2018年11月29日
前記事からの続き。
朝9時15分に 別府鉄輪温泉 ホテル山水館を出発し、由布院市きらく舎に行く途中、
旅の足タクシーの親切な運転手さんが由布院の絶景ポイントで記念撮影してくれました。
普段は誰も写真なんて撮ってくれないから
久々に撮って貰った自分のブサイク写真にショックを受けた。
程なく『きらく舎』に到着し、初めての陶芸体験。
気さくなご夫婦が経営しており、親切にレクチャーしてくれます。
息子が作ったマグカップと、私ども夫婦の作品。性格が形に出てる気がする。
っていうか、旦那の作品は習字で使うアレだろ。すずりに見えるのは私だけ?
ま、あんまり笑うとへそ曲げちゃいますんで
涙を流しながらお腹を押さえて笑う程度に留めておきました。
約1時間半、工房で陶芸体験をした後は
現地タクシーを呼んで由布院駅で降ろしてもらいました。
丁度お昼だったから由布院駅前のラーメン侍でラーメン食べた
息子&姪っ子が汁まで飲み干した程に美味しかった。
由布院駅前では辻馬車の馬がご飯中。
馬車に乗りたかったけど予約が煩わしかったので駅から*金鱗湖目指して歩きます。
*(きんりんこ)と読むよ。
日曜だから凄い人出でした。
ちょこちょこお土産店に立ち寄りながらフローラルビレッジに到着。
猫カフェや可愛いお店が立ち並んでました。
ただ、フローラルビレッジ内は規模が凄く小さく、よそ見せずに歩いたら5分で回れます。
フローラルビレッジを出たら猫屋敷と犬屋敷があり、向かい合って建ってます。
猫屋敷で猫バスのランチボックス。犬屋敷ではマサルのぬいぐるみをチョイスした息子。
それ、湯布院じゃなくても買える。
この後、由布院オルゴールの森でウィンドウショッピングし、
店の横(建物に向かって右側)に喫煙場があったからタバコ休憩(まじ生き返った)
タバコ休憩の後は隣接する由布院昭和レトロパークに入場。
父は懐かしんでたけど、平成生まれの息子と姪は 嘘の世界に感じたそうな。
駄菓子屋もありました
この時点で14時30分。
金鱗湖までもう少しだったけど、人混みで疲れ切ったからリタイアし、
歩いて直ぐの宿 由布院温泉 吉祥開運亭 無尽蔵へ向かいました。
チェックインまで30分早い到着だけど
カフェ ラルコルで抹茶大福と日本茶のウェルカムドリンクを頂いてから
宿泊部屋へ案内して貰いました。
40代後半の私でさえ歩き疲れたので70歳の父はもっと疲れてたと思います。
お父さん、お疲れさまです。チェックインしたのでゆっくり休みましょうね。
宿での日記は又後日。
つづく。