我が家のペット達(猫,犬,鶏,)

2019年9月24日

1週間前に仁尾町の船着き場辺りで魚釣りをエンジョイしてきました。

小さなイシダイを釣った坊っちゃん。そのあと鯛の子供を何匹か釣りました。

お盆から息子を遊びに連れ出してなかったから1か月ぶりの家族アウトドア(苦笑)

イシダイは3枚に卸してソテーしたら息子が『美味しい~!』と言いながら食べてました。

自分で釣った魚は格別だね。

さて、家の鶏達は健在ですが8月下旬からオスとメスを分けて飼育してます。

何故かと言うとオスがメスを虐めてメスの羽が抜け落ちて流血してたから。

暑い上に亭主のDVを受けたメス鳥がストレスで卵を産まなくなってたけど

別居させたら2週間ほどで卵を産むように成りました。

『旦那と別居できて嬉しい~!』と言ってます(←たぶん)

続いて家のマロンちゃん(犬)は​躾け訓練校​に預けたままなので

9月23日に面会に行ってきました。

嬉しさのあまり、突進しながら飛びつかれる。

からのー~!ベロベロの刑に遭う。まるで台風マロン18号。

少し落ち着いたのでオモチャで遊びました。

おもちゃの取り合いをして遊ぶ坊っちゃんとマロン。取り合いで勝利の「どや顔」

帰り際、ラブラドールの赤ちゃんと触れ合い体験させてもらいました。

子犬は可愛い~!鳴き声の「ワン!」が不完全で「ニャン」に聞こえて笑えた。

猫のぷうたんも変わらずです。

ただ、相棒が帰って来なくなってから毎朝、外に出たがります。

庭の早朝パトロールをし終えたら家に帰ってゴロゴロしてます。

つい先日は庭だけじゃ気が済まなかったのか

隣家の庭へ不法侵入してたのでGPSを使って逮捕してきました(笑)

猫GPSが凄く役に立ってます。

操作が簡単でボタン電池式だから通信費用は不要で器機代の初期費用だけ。

って言うのが尚宜しい。

追記。先日は父の71歳の誕生日でした。

父のリクエストがステーキだったので​宇多津町の楽園​で誕生会。

1人前が450g(約2人前)もあるのに一人で平らげた父にビックリ(←お腹壊すよ)

71歳どころか17歳なみの食欲で軽く驚いた。

久々に質の良いお肉で美味しかった~

ただ、付け合わせに出てきた野菜炒めのニンニクの量が凄くて

夜中に喉が渇いて仕方が無かったわ。

お父さん、これからも元気で長生きして下さい。

私が娘を失ってからの数年間は空白だったから

何処にも一緒に出掛けて無かったね。

これからも一緒に美味しものを食べて

お喋りをして思い出をいっぱい作りましょうね。

夏休みの工作が完成

2019年8月23日

3日後の登校日に持っていく自由工作が完成しました。

前記事にも綴りましたが今年は昆虫をテーマに昆虫飼育ケースを作りました。

ただの飼育ケースだけじゃ面白くないのでぬくもりの森 っぽく作ってみました。

男子の工作なのにママが手伝ったら女子っぽく成って仕舞ったわ(うふ♡)

木に見えるように造形粘土の上から縦に筋を入れ、息子作のカブトムシをくっ付けた。

木の枝にはフクロウを付けてツリーハウスやテーブルセットも作ってみたわ。

テーブルセットは庭の木を使ったよ。(テーブルの天板は100円ショップ)

上部は開閉が出来るので​電池BOX や豆電球を取り付けました。

 ↓ スイッチONとOFF時

目の前には川が流れてますよ~ 調子に乗って魚まで作っちゃいました。

大きすぎてハウスに入れないヘラクレスオオカブトは外に出しました。

息子の宿題なのに手伝い出すと止まらなくなるのは私の悪い癖だわ。

お盆休暇は淡路島で子連れ船釣り

2019年8月12日

8月11日~12日に淡路島へ1泊旅行してきました。

GWに続いて今回も船釣りが目的です。

じゃらんで検索し、​「まるかつ」​​という船を利用しました。

朝早いのは苦手なので午後便を予約し、13時頃 育波漁港を出発~!

先ずはタコ釣りをしましたが息子と旦那は釣れません。

私が3匹タコを釣りました。タコは高価だし息子の好物だから嬉しい~

タコ釣りポイントから移動し、今度はツバス(ぶりの幼魚)狙いに入ります。

旦那と息子の竿にガンガン当りが来ました。

スタッフの方が手伝ってくれたし、

電動リール竿をレンタルしたので子供でも釣りあげる事が出来ました。

↓ このサイズのツバスでも竿がものすご~~く重くなります

13時頃~夕方5時半までで

タコ3匹とツバスが7~8匹釣れたので息子が喜んでました。

ただ、スタッフの方が忙しそうで釣った魚と記念撮影をしてくれなかったから

自宅に帰ってから息子に記念撮影をおねだりされました。

沢山釣れて嬉しいけど大量のツバスを自宅で裁くのが超大変でした。

ツバスは天然魚ゆえ、脂の乗りが無かったから焼魚では微妙だったけど

アラを煮魚にしたら美味しかった。

タコは蒸して醤油で食べたら凄く美味しかった。

話は戻り、

釣り船を降りると玉ネギのお土産を貰って

宿泊ホテルの​淡路島洲本温泉 海月舘​へ向かったのですが

釣った魚をフロントで冷蔵保管してくれたので助かった~

温泉に入ってお部屋食での夕飯を頂きましたがお造りが新鮮でおいしかったです。

翌朝はホテル前の海岸で海水浴をしても良かったけど

お盆なので足を引っ張られると怖いから徳島動物園​へ行きました。

10時半ごろ到着し、空いていたのでゆっくり動物を観察出来ました。
 
リスざるが可愛い~!ホッキョクグマは涼しそうに泳いでました。

外は凄く暑かったから 

命の保証が在るなら浮き輪付けて一緒に泳ぎたかった位。

美形のピューマや象も居ました。

真夏の動物園はちょっと体力必須でした。

子供が主役の旅行は高齢出産の場合、特に体力が必要ですね。

今後いつまで親と旅行してくれるか分からないけど「元気で居なければ!」と思います

夏休みの図画、工作&お取り寄せ

2019年8月10日

小5に成ると夏休みの宿題がモリモリ出ます。

うちの子は私が横に座らないと全く宿題に手を付けないから手古摺ったわ。

大体の宿題は終わったけど工作と図画が未だ残ってる~

今日、旦那が手伝ってくれたお陰で図画は仕上げました。

↓『お米が大好き』っていうテーマで自画像を仕上げましたのでご覧くださいませ。

え、うちの子って小5だよね?(←軽くびっくり)

つか、旦那は何をしてたの?(←息子が妖怪ウォッチの新妖怪を描いてるぞ)

自画像らしいけど髪型が全然違うし、どこから腕が生えてんのよ?

出来はどうあれ出来上がったなら良いわ。

残りは工作ね。

工作は思い切り私が手伝いました。

今年は夏の虫をイメージして『カブトムシのお家」を作ります。

カブト虫のお家となる飼育ケースが形に成ったので記録しましょう。​

↓下の様な犬用のウェットティッシュのプラスチック製の空箱を

再利用して木の株を作ってみたよ。

ただ、正面のクリアパネルを入れる部分をくり抜くのに苦労したわー

蓋の部分にはタオルを出す穴が在ったからその部分を利用して電球を通してみた。

今、理科で電流の流れを習ってるし、スイッチや電池ボックスがネットで売ってたから採用!

スイッチを入れると 明かりがついて素敵だよ~

工作の完成は未だ先だけど夢のあるカブトムシハウスを作るぞ~

最後に。

今年の夏のお取り寄せで美味しかったものを3位まで備録として綴っておきます。

美味しくなかった物も数点ありましたが、お店の名誉に関わる事なので紹介しません。

美味しかった第3位は以前にも記録したけど​鴻池花火​(フルーツ大福)

第2位 は錦寿司「丹匠」​です。(*残念ながら2022年に閉業)


この画像はHPの画像じゃありません。実際届いたお寿司そのままです。

 黒のお盆の上に乗ったまま冷凍状態で届けられました。見た目が綺麗で美味しかったです。

第1位はフルーツオブザケーキの​メロンケーキ​!

通販ケーキなのに冷凍では無く、冷蔵便で送って下さいました。

ぱっと見は普通のメロンだけど、切ると国産メロンがゴロゴロ入ってスポンジケーキと合う!

このケーキ高いけど凄く美味しいよ!

2023年現在、cake.jpと言うサイトでこちらのケーキのシェフ監修(加藤氏)のケーキが

お手頃価格で販売しているようです。

↓ 本家の味とどう違うのかは判り兼ねますが評判は良いみたいです。

亡き娘の誕生日

2019年7月25日

7月16日は平成19年に17歳で夭折した一人娘の誕生日でした。

娘が亡くなった日、夜間の定時制高校を休んでいたら、、

もしくはバイクで通学させずに車で送迎してたら、

ネズミ捕り中の警察に追われる事が無かった筈。

色んなタイミングが悪くて命を落としてしましました。

普段から交通ルールを守ってた筈なのにその日に限って一旦停止を怠って仕舞った様。

サイレンにビックリして停止するどころか加速させてしまい、鉄柱に激突。

本当なら生きて30歳の誕生日を迎えている筈なのに悔やんでも悔やみきれない。

娘本人も こんな人生の終わり方をするとは夢にも思ってなかった筈。

私だってそうだ。

手塩にかけて育てた大事な娘が棺の中で冷たく成ってる姿など

想像すらした事が無かった。

17歳には相応しくない白装束を身にまとい

名前を呼んでも擦っても返事をしてくれない我が子。

弾力のある温かかった頬が人形の頬の様に固く冷たく成り、

これが夢なのか現実なのか分からくなって仕舞った。

そこからの日々は活字で表現出来る様な生易しいものでは無かった。

主人は勿論、両親や妹にも気持ちを開ける事が出来ず引き籠り生活を送りました。

兎に角、人と関わるのが苦痛で、大好きだった動物と関わる事さえ無理でした。

感情を失ってたから、好き、可愛い、美しい、有難う、心地良いと言う感覚は一切無かった。

「もう、私が笑う事は一生無いだろう」と思ってました。

私の場合は不妊治療で再び子供を授かり、

育児をしているうちに少しづつ気持ちが解けて来ました。

今は、娘が17歳からの空白の時間が長く、30歳の娘を想像する事が出来ない。

生きていれば子育てをしながら 夢だった看護師の仕事をしてたと思う。

優しい旦那さんと温かい家庭を作っていただろうか。

あるいはバツイチに成ってたかも知れないけどそれでもいい。

苦難が降りかかっても生きてさえくれれば一緒に悩み娘を支えて守りたかった。

何年経っても短命だった我が子が不憫で成らない。

そんな7月16日の娘の誕生日。

いつも命日に参りに来てくれる娘の友達がひょっこり来てくれた。

どうしたの?と訊くと

娘が夢に出てきたけど夢の中の娘の声が聞き取れなくて

声を忘れて仕舞ってた事が凄く悲しいと泣いてくれました。

そんなこと言われたら私も我慢できず娘の友達と号泣しました。

娘の友人は娘との思い出写真をお菓子に焼いて持って来てくれました。