2015年4月30日
先週末の土曜の夜に脱走してから日曜日未明の間に
ひじきちゃんが家の前で車にはねられて虹の橋へ旅立ちました。
明け方に近所の方が散歩中に発見して下さり知らせに来てくれました。
道路の真ん中に横たわったままピクとも動かないひじきちゃん。
嘘でしょ、、と思いながら駆け寄り、抱いて家に連れ帰りました。
1年ちょっとの命。脱走癖が命取りに成って仕舞いました。
暫くはショックで元気が出ませんでしたがペットの死を受け入れつつ日々をすごしてます。
トイレは勿論、2階へ上がれば着いて来る。
風呂掃除を始めたら急いで風呂に走って来て私が掃除してる所を見てくれてました。
兎に角、私が席を立てば必ず付きまとってくる甘えん坊だったので
家の中で何かをする度に寂しさが込み上げてくる。
元気を失った たーたんも昨日くらいから好きな餌は食べる様になりました。
そして又外に出たがります。
きっと、家中探し回っても居ないひじきを外に探しに出たいのでしょう。
あまりにも激しく鳴くので渋々外に出しますが今の所は呼べばすぐに帰って来ます。
外は危険と分かっていてもひじきを探しに行きたい
たーたんの気持ちを優先させて外に出してしまう。
ただ、家のひじきを轢き逃げした車の運転手はどんな気持ちだろうか。
好き好んで猫を轢き殺した訳では無いだろうけど
今後は危険を感じたら即速度を落とせる様な運転をしてほしい。
世間では猫や犬を轢いてそのまま逃げても警察が動かないから許されてるだけ。
家のひじきは2度と外を駆けまわったり大好きなご飯を食べる事が出来ません。
私の亡き娘の命もそうです。もう1度やり直す事が出来ないのが命なのです。
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