娘を失ってからの月日の感じ方と息子の存在

2015年12月26日

グリーフワーク 

もうすぐ新年。

この1年は息子が小学生に成り、宿題や雑用が増えたので月日が早く感じた。

月日を早く感じるって凄く有難い事だと思う。

娘を失った当初から数年は、たったの1日が1週間にも1か月にも感じてました。

何もやる気が起きないから何もしない。

来る日も来る日も早く死にたくて、家族に迷惑をかけずにしねる方法しか考えてなかった。

あの苦しみは活字で表現出来る物じゃないけど一言で言えば生き地獄の毎日でした。

9年の月日と息子がそれらを少しづつ癒してくれたのでしょうか。

ここまでくるのに9年掛かりました。

そう思えば時の流れは長かったのでしょう。

それでも、あれからもう9年も経ってたのか。と思うので早かったのでしょうか。

感覚が分らない。

追記。最近、学校で縄跳び練習が在るので自宅でも練習する息子。

1か月前まではどんなに練習しても1回も飛べませんでした。

↓現在は「ママ~見よって~!」

ジャンプジャンプ♪
30回飛べた~?
(・・たぶん飛べてないと思う)

昨日は妹が買ってきたケーキと私がネットで用意したリラクマケーキでクリスマスのお祝い。

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