2018年8月26日
夏休みに入る前から作り始めた夏休みの工作が8月のお盆過ぎに完成しました。
親が手伝い過ぎたのがバレバレだな。1度手を貸すとついつい最後まで手が出てしまった。
土台は45cm角のべニア板と持ちやすい様に角棒材を使った。
今年の工作は7月に旅した岩国と宮島がテーマ。
旅行に行く前から 夏休みの工作にしようと考えてました。
実は、
錦帯橋と厳島神社は手間がかかりそうなので夏休みが始まる前から作り始めてました。
錦帯橋作りはアーチの手すり部分が大変で、竹ひごをお湯で1度茹でた後、
ライターの火で炙って曲げました。
あとはもう、無理やり木工ボンド+セロテープを使って仮止めして形成。
厳島神社の鳥居と本殿は旅で撮った写真を見ながら少しづつ工作してた。
(造形粘土と木の切れ端を使用←100均)
水の表現が結構大変だった(←お金が)
↑ 先ず、べニア板に水色の絵の具を塗ります。
その上からモデリングウォーターを垂らし、透明感のある海を作り、
それが乾いたらウォーターエフェクトと言う白いボンドみたいなのを塗ったら
半乾きの時に歯ブラシを使って適当にシャッシャと叩き均して
水の流れや波の水表現を作りました。2~3日置いて乾くと上の様に透明に成るよ。
↓ 続いて息子が気に入ってる白蛇神社。息子が粘土で白蛇を作ってくれました。
御朱印帳の御朱印をスマホで撮り、縮小印刷してミニ御朱印帳も作ってみた。
御朱印の右に写る茶色い物体は一応シカって事で(汗)
錦帯橋ゾーンでは粘土を使って鮎も作り、
川の流れは厳島神社の水表現と同じ感覚で
モデリングウォーター+ウォーターエフェクトを使用。
折角なので「いろり山賊」に行った思い出に
山賊焼きと山賊お握りを食べる息子も作っちゃった。
先日、夏休みの登校日に持っていかせました
色んなリスクを考えて工作と子供ごと車で送った
(↑工作を持ったままコケる小学生あるある話)
夏休みも残りわずかだけど毎年思う。
もう少し夏休み在っても良いよ~!って。