春休みの宿題は無事終わった

2020年4月3日

春休みの宿題が終わった坊ちゃんは 

朝からゲーム三昧&食っちゃ寝を繰り返す快適生活を送ってます。

今嵌ってるのはオンラインゲームのフォートナイト。

ネット上の知らない敵に やっつけられたら

机をバンバン叩いてゲームに向かって暴言吐いてます。

仕舞いには八つ当たりされる私(←何で?)

息子:『もうこんなゲームしよったらストレス溜まるんじゃ!!』

私 :『八つ当たりされる私の方がストレス溜まるわ』

挙句の果てには 

自分が勝てないのは『ゲーム機のせいだ』と怒り出す(←違うと思うよ)

ゲームに飽きたらカロリーの高そうなおやつを作り始めます。

youtube配信してたのを真似してミカン飴作ってた。

5回位失敗したけど、息子が作ったミカン飴が美味しそうで軽く驚いた。


春休みの宿題終わりますか?

2020年3月14日

3月3日からのコロナの春休みは残り20日程。

4月6日の始業式に4冊のワークブックを持っていかなければ成らないのに

1冊も出来てない(←のこり3冊半もあるのに大丈夫~?)

宿題をする時はいつも息子の横に座って教えるんだけど

今日は算数の問題を音読で読ませてみました。

*物語→「ものご」 *表した→「ひょうした」(←えっ?(笑)珍回答あざっーす!)

駄目だ。笑い転げたい所だが

ここで馬鹿にして笑ってしまうと王子様のご機嫌を損ねてしまうから

笑いたいのをグッとこらえて優しく対処する(←笑うと謝罪を強要される)

問題が解けなくて八つ当たりされても我慢がまん。↓ 忍耐あるのみなのだ。

ついでに言うと

↓2冊目のワークは息子の苦手な通分なんだわ(←これは八つ当たりが激しいぞっと)

1ページにいったい何時間 費やすだろうね(←1問に何時間?の誤りかも)

もう泣きたくなってきた。

3月24日加筆。

愛犬マロンを警察犬訓練校に預けっぱなしだけど、訓練校の所長が

「算数の宿題を終わらせたらマロンを3日間返してあげる」と息子と約束してくれたから

12ページも有るワークを暴れず2日で済ませた息子(←幻覚かと思った)

それにしても良く頑張ったね!(←宿題に付き合った私もね)

ブチ切れを我慢した後の酒は美味かったわ~(←苦痛に耐えきれず途中で飲んだけど)

そんな訳で3月20日~22日の3日間、マロンちゃんが訓練所から一時帰宅。

いやいや、、

犬が帰って来たんだからゲームしないで構ってあげたら?(←犬が寂しそうですよ?)

息子11歳のbirthdayケーキはフォートナイト

2020年3月2日

昨日は近所の焼肉屋で息子+私の誕生日会を行いました。

焼肉の後は自宅に戻り ケーキの登場。

⇓ 今年はフォートナイトケーキにしたら息子が凄く喜んでた(←私はドヤ顔)

フォートナイトの画像を印刷し、

切って貼って「こんな感じでお願いします」とケーキ屋さんにオーダーした。

⇓ 息子の喜ぶ顔を想像しながらの作業だから楽しかった~

今年はリビングに飾り付けをしましたよ。

お金をかけて風船を浮かせた様に見えるけど、、

安心してください、 浮いてませんよ。

⇓糸とセロテープを使って天井から吊るしただけの風船です。

⇓ ちなみに10歳の時は玄関に飾り付けをしましたよ。

照れくさそうに喜ぶ息子が「嬉しいけど友達に見られると恥ずかしい」と言うから

来年からは止めようかな(涙)

追記。明日から緊急事態宣言で休校に成るから

4月の始業式までニートオタクに成る予定の息子。

ゲームオタクの聖地=My布団(←万年床?)

『早く風呂に入れ!』と叱ったら風呂に入る振りをして服だけ脱いで

もう1度布団に戻って素っ裸でゲームをするのは止めろ(←布団じゃ無い。風呂に入れ)

春休みの昼間からこんな事してたら

お前がトイレ行った隙に布団一式を外に干すから。

11歳の誕生日ケーキを予約

2020年2月21日

3月は息子と私の誕生月です。

息子のケーキはオーダー済み。

今年のケーキは小学生に大人気のオンラインゲーム「フォートナイトケーキ」よん♡

フォートナイトはR15なんだけど家の子は正々堂々とやってるわ(←よその子も)

フォートナイトしながら『ぶっ殺すぞオラ!〇んどけやバカ!』など

耳を塞ぎたくなるような暴言を連発(←友達無くすから止めろ)

そうかと思えば急に大人しくなり、

ネットで知り合った新しいゲームフレンドと変な敬語でボイスチャットしてます。

フォートナイトって凄い人気のあるゲームらしいね。

そういえば昨年はyoutuberのヒカキンケーキをオーダーしたよ。

最近の子供はテレビよりYouTubeを観るのが普通なのかな?

次は11歳。思春期突入だから今以上に取り扱いが難しくなってきそう。

さて。

今夜は長崎県の東彼杵(ひがしそのぎ)市へのふるさと納税の返礼品で届いた

中トロが晩御飯です(切り方と盛り付けが雑すぎるけど)

刺身醤油は 普通の醤油とすき焼きのたれを半分ずつ混ぜた

甘~いお醤油にすると子供が喜ぶ。

追記。

さて、今日は漢字テストを持って帰って来た坊っちゃん。

60点が良い点数なのか悪い点数なのかは家庭に拠って違うでしょう。

家の子は良い点数に入ります。

っていうか、追試での60点ですが、なにか?

1回目の点数が何点だったかは、この場では割愛させて頂きます。

1度目のテストで間違ってた漢字を何度も書かせたけれど

↓ もう100回書かせましょうかね(←珍回答あざーっす)

13年目の命日を静かに過ごす

2020年1月29日

1月23日は たったの17歳で娘がこの世を去った日。

世間では「命日」と言うけれど、私はあまりこの言葉を使いたくない。

『我が子の死や命日』を経験する人は殆ど居ない今の世の中なので

自分の辛さを理解して貰えない事が多い。

娘を亡くして1~2年は言葉では表現できない程に苦しくて歯痒くて

『何故家の子が?私も直ぐに死にたい。』と言う気持ちしかありませんでした。

今年で13年目です。時の流れと言うものは薬なのでしょう。

苦しみに慣れて来たのか「なんで家の子が?」と疑問に感じる事に変わりないけど

『元の姿で帰ってきて欲しい』と言う願いが

だんだんと諦めに変わってきて静かに涙を流して過ごしました。

法要などはした事が有りません。世間の常識では行うのでしょう。

我が家の場合では、

娘が死んで13年ごときで娘の死を真正面から受け入れる事が出来ないから

身内を呼んで思い出話とか、お膳を食べる気持ちには到底成れない。

一人で静かに娘の成仏を願うのが精一杯の命日でした。

今年の命日の日も、娘が亡くなる数分前まで一緒に居た友達のYちゃんが

娘の仏壇に手を合わせに来てくれました。

13年経っても1月23日には当時の事を思い出し、

娘を忘れないで居てくれる事が有難かった。

Yちゃんが「お母さんが私を受け入れてくれる様になって嬉しい」と言ってくれた。

当時の私がYちゃんに向かって何を言ったのか覚えてないけど、

私はYちゃんに向かってクソカスに言ったらしいです。

それが当時の私。

今、私が娘の友達に歩み寄れたのは時の流れなのだろう。

1月には結婚記念日もあったけど、

娘を失ってから1度も祝った事が無いし、祝う気も更々無いから

結婚した日など忘れてしまったかの様に過ごした。

私はこの様にして あと何年生きるのでしょう。

手の掛かりすぎる息子を残して死ぬのが怖いと思う事も在れば

完全に育児に疲れ切ってもう死んでも良いわ。と投げやりになる日もある。

私にとって「育児に疲れた」など、贅沢な悩みだ。

どれだけ息子に生きる事を助けられた事か。

普通の子に比べて多少の取り扱いが難しい息子だけど健康で丈夫。

今、私と共に生きてくれてる事に感謝して残った人生を息子の為に費やそう。