10数年ぶりの税務調査でインフルエンザ

生活・社会

2013年2月4日

我が家は小さな事業をしておりますが先週末、10数年ぶりに税務調査が入りました。

やましい事は無いけれど2日間にわたり調査員に帳簿や通帳を見られ、

調査員さん&立ち会って下さった税理士さんにお茶出しなど、大変気疲れしました。


↓ 15時のお茶は11月に旅した松山の旅館(道後舘の喫茶)を真似してみたわ。

ただ、調査官の方はコーヒーを飲んでくれたけれどお茶菓子には手を付けてませんでした。

(暗黙の決まりがあるのかも知れないです)

調査員さんは出された昼食にも手を付けるのがタブーの様で1時間ほど外に出られましたが

立ち会って下さった税理士の先生には昼食に出前うなぎ(1日目)を取ったり、

地元の仕出しお弁当(2日目)をオーダーしたので食べてもらいましたよ。

何とか丸2日間の調査も終わり、修正申告も何のお咎めも無く無事終わってホッとしたのを覚えてます。

当社が受け取った領収書、請求書及び、当社が発行した領収書、請求書は勿論ですが

請負契約書や受け取った約束手形はコピーしておき、きちんとスクラップブックに張り付けて保管しておくと印象が良くなります。(←たぶん)

2022年加筆:
そろそろ2013年の調査から10年が来ようとしてるので今後2~5年の内に
又もや調査が入るのではないか?と心得えております、。

さて、税務調査が終わった翌日は、のどが痛くて風邪っぽい症状が出ており、

さらにその翌日は頭が割れるように痛くて身体の関節が全部痛い、。
『整体に行かなければ!』と思ったけど食欲が無いし何か違うかも?
念のため熱を測ると38.5度も熱があるじゃありませんか!

こんな高熱は20数年ぶりなので病院で受診したらインフルエンザでした。

発熱中は息子の保育園送迎さえも困難だったので息子も保育園を休ませたのは良いけど

日中、子供の面倒を見てたら目が回ってしまったわ。

(幸い息子はインフルエンザの予防接種済み)

後日談ですが税務調査の時、

私の担当の若い税理士君がインフルエンザウィルスを持ってたらしく、

同じ事務室で税務調査に立ち会った者全員に、もれなくインフルエンザをプレゼントしてくれてました(笑)

という訳で、節分の日にインフルエンザで高熱の私。
妹と母が晩ご飯の助っ人に来てくれたから節分イベントは実行。


↓ 豆まき中の息子。この1分後に「仁王様」の覆面を被り、外から鬼役をして登場した私。

鬼は外~!福は内~!
こんなん。
(”云う事を訊かない時” 用に買ってたのよ)

息子は大号泣でした。
熱があるのにこんなの被って真冬の外に出る私って本当にバカだわ。

 追記。

 息子の好きな魚肉ソーセージとホットケーキミックスを使って↓ 

今から揚げます。
アメリカンドッグみたいなの完成

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