腰壁チェアレールとモールディング装飾の取り付け

2015年4月21日

リビングのリフォームはぼちぼち進んでます

家事、育児、事務仕事の合間をぬっての施工だから仕方ない。

先日は腰壁部分にチェアレールを取り付けました。

部材が発泡スチロールの様に軽いからチェアレールをさくさくカットして

ボンドで貼り付けた。角の部分は斜め45度にカットしないといけませんよ~

長い取り付け部分はボンドだけでは重さでズリ落ちるから固まるまで画鋲釘で仮留め必須!

数日後、腰下部分に塗装用のクロスを貼って貰い、

腰下部分のモールディング装飾にも取り掛かった。↓

先ず四隅のコーナーフレームを取り付けてから直線のチェアレールをカット

して嵌め込んだ。歪んだけどま、いっか。

この装飾をあと10個ほど部屋に取り付けたら塗装屋さんの登場。

自分で塗装を、、とも考えたけど手早いプロに任せた方が無難だと判断。

腰上部分にはブルー系の布クロスを貼る予定(←10年もすれば色が剥げてくるけど)

娘の仏間もリフォームするからお仏壇一式を仏間から出す時、

娘が死んでしまった事を改めて思い知らされ泣きながらの作業だった。

お骨や愛用品などは亡き娘の部屋へ一旦避難。

今回、娘が生前大好きだった『リロ&スティッチ』のクロスで仏間のリフォームをします。

娘を亡くした当時は娘の残したスティッチのぬいぐるみを見るのも辛かったな、、
仏間には相応しくないけど可愛く作って貰おう。

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亡き娘の交通事故現場付近はきつい

2015年2月23日

今朝、主人に頼まれた公共工事の書類を市役所に持って行きました(家、建設業経営なので)

家の娘は市役所からそう離れていない場所で事故に遭って他界したから

市役所に行くのは凄く嫌だった。

でも、引き篭もり生活を脱した3年前から嫌々ながらも何度か苦手な市役所に行ってます。

市役所付近の景色はここ数年で見慣れた筈なのに今朝は辛く成って泣きながら運転して帰ってきた。

但し事故現場にはまだ1度も行った事がありません。

何年経っても我が子が命を落とした場所に行けません。

その場でどんな思いで亡くなったのか、どれほどの痛みだったのか、、

それを思い知らされるのが怖くて行けない。

(2025年8月加筆:18年経っても未だ行けてない)

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亡き娘へ、24歳の誕生日おめでとう

2013年7月16日

今日は亡き娘の24歳の誕生日。

娘が生きてたら賑やかにお祝いをしてただろうな、。

娘はどんな生き方をしてたかな、。

そう考える事が多くて7月は泣く事が多い。

それを見守る私も今とは違った人生だったでしょう。

今日は外出がままならなかった事と、

ケーキを食べない息子の為にマドレーヌを焼いて

娘のバースデーケーキに見立てた。

17歳に成ってもトーマスやアンパンマンが好きだった娘。

さすがに24歳のお祝いには可愛すぎたか。

ただ、子供を失った親は年月が経っても

我が子が失くなった年齢の姿から成長してないんだな、。

想像はするんだけどね、。

我が子は自分の人生や価値観を変えてしまう程に大きな存在で

自分の命を懸けてでも守りたい大切な存在。

娘を失って人生終わってた。

その後、運よく息子に恵まれたが良くも悪くも人生観が変わってしまった。

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保育園の発表会は「家の子1番!」っと

2012年12月9日

先日、保育園で生活発表会がありましたよ。

きっと どの親も思う事は同じだろうだけど 

「自分の子供が1番かわいい~」←息子ラブで息子が大好きなの~♡

とか思いながら どの親も我が子を撮りまくった筈(←私もな)

家では見せない素振りが垣間見れて子供の成長を実感出来ました。

追記。

家の子のマイブームはジブリ映画だけど、

トトロやポニョ以外に「火垂るの墓」も気に入ってる。

あの様な事が本当に日本で起きていたんだと考えると

戦後に生まれてきた自分は恵まれていると実感。

小さな息子には理解が難しいと思ったけど息子にもっと戦争の恐ろしさを見せたくて

「はだしのゲン」実写版DVDをレンタルしてきたら

深くは解ってないけど気に入って何度も観てます。

このドラマの最後に「千の風に乗って」という歌が流れるんだけど私はこの歌が苦手。

歌が流れてる間、出来るだけ泣かないように頑張ったけど、

生前の娘が頭に入ってきて息子の前で号泣してしまう。

息子:「ママー、何で泣っきょるん?」

娘を失って ”もう6年”なのか、”まだ6年”なのか分かりません、

娘が生きていたら息子は生まれていない筈だけど、どんな暮らしをしたただろうか。

もっと娘に優しくしてあげて旅行や遊びに沢山連れて行ってあげればよかった。

娘が交通事故で命を落とした日の事は思い出すのがキツいけれど

頭の中にはいつもある。

一生悔やんでも悔やみきれない人生最悪の日だ。

次回からは家の近くで運転免許の更新を

2012年3月1日

2月末、娘を亡くして以来2度目の運転免許更新に行きましたよ(自宅から遠い)

今回の免許写真は前回の更新時に比べたら まともに撮れたと思う。

5年前に更新した時は娘を亡くしたばかりで

ボロボロの幽霊状態だったからな(←免許証に心霊写真が写りこんでるのかと思った)

今回の更新講習も交通違反が無かったから30分(←引き籠りだし違反の仕様がない)

ただ、30分の講習中、

講師が やたらと「交通死亡事故」「死者」「事故死」を連呼するから苦痛で仕方なかった。

終いには平成19年度の死者数は~と言い出す始末。

その1名の中に家の子が入ってますから。

辛抱の限界に成り、講習の途中でシクシクと泣きだしてしまった私は

講習が終わったら逃げる様にして泣き腫らした顔で帰宅。

朝早くから遠出してほんと疲れた。

2022年5月加筆

香川県の中讃地区に住んでいれば高松市まで行かなくても

善通寺免許センターで更新が出来る事を知りました←通知はがきの裏に書いてた。

朝8時半に受付を済ませる必要が在るけど何といっても自宅から近いし、

高松市郷東町の免許センターよりずっと空いてた。

ただし、予め電話予約が必要。

予約と言っても講習希望日を伝えるだけで簡単に予約できるから

今後は善通寺免許センターで更新しよう。

受講した日に新しい免許証交付はしてもらえないけど

郵送料を含む手数料1000円程度を支払えば

後日に新しい免許証を自宅まで郵送で届けて貰えます。

手数料が勿体ない人は後日、もう1度免許センターに取りに行けば良い。

新しい免許証が届くまでは穴あけパンチされた過去免許証を使えるから助かりました。