2010年6月25日
実家の愛犬 ボブ の脚に腫瘍が見つかり、残り1年の余命宣告されてます。
獣医によれば手術は出来ないそうです。
半年前から病院の薬やサプリメントを服用しているけど気休め程度。
愛犬ボブや、親族問題など悩みが尽きない母が先日、「視える方」に相談したそうです。
更には亡き私の娘の事も教えて貰ったそうで
娘は今、良い所(上)で笑ってるそうです。
母が私を励まそうとして教えてくれた事を分かって居るのに
母から聞いた言葉に過剰反応してしまった。
私:「なんで?あの子は未だ生きたかった筈やのになんで笑えるん!!」
思わず出た言葉の後に泣いてしまった。
どうにもしてやれないのに「まだ生きたかった!帰りたい。」と泣かれるよりは
良いのかも知れない。
でもやっぱり「向こうで笑ってる」って訊くと、
本当に娘が遠い所に逝ってしまった気がして悲しくなった。
もう2度と逢えない事を諦め切れないのに、それを確信するのが悲しかった。
親が我が子を想う成仏と、他人が思う成仏では感覚が全く異なるんだと感じました。
今はどんな言葉も慰めに成らないけど どんな小さな事でも良いから
今、娘がどんな風に笑ってて、何を想い、何がしたいのか、
もっとリアルに細かく知りたい私です。一言だけのメッセージだと何にも分からない。
矛盾だらけの気持ちに成って揺れ動くから私の扱いには母も手を焼いてるだろう。、
お母さん、ごめんなさい。
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