オス猫が脱走~3日半後に帰宅(去勢済み)

2018年10月22日

10月13日(金)の21時頃から10月16日(火)の朝5時まで

家の「ぷうたん」が実質3日半の家出をしてました。

今までなら夜に脱走した場合は翌朝には帰ってきてたのに今回は帰ってこない。

心配でご飯も喉を通らなかった。

家の周りで農家が稲刈りをしてたから機械の音が怖くて帰れないのかな?

脱走猫は自宅から100m以内でいる可能性が高いらしいから

近所の納屋や物置の下、神社の薄暗い縁の下など、

くまなく探しまくったけど見つからず。猫はかくれんぼの名人だから無理か。、

「ぷうたん」は餌に釣られたり、名前を呼んで出てくるタイプじゃないから

余計に苦労する。

2日目、3日目の朝も帰ってこないから心配しすぎて鬱状態に陥った。

ネットで色々検索し、効き目のありそうな事を実行したのが3日目の夜。

普段使ってる猫砂(おしっこの匂いの付いてる汚れたの)を庭中に撒きました。

更にはおまじないも試した。

普段使ってる猫皿をひっくり返すおまじないは過去に遣った事あるけど

我が家では効き目無かった。

今回は​和歌を書いて猫皿の下に敷く​と言う方法。

「立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる 」

息子も藁にも縋る思いだったのか、字を書くのが大嫌いなのに丁寧に文字を書いてました。

この2つの方法を試した翌朝に帰ってきました。

多分だけど猫砂の効果だった気がする。

私自身3日半の間、殆ど眠れず小さな物音に敏感に成ってたから

朝5時の小さな物音に反応して窓の方に行ってみたら

『ぷうたんが居る~~!帰ってきてる~~!超嬉しいんですけど~!』

寝起きからテンション上がりまくったわ。

息子にも早く伝えたかったけど、6時に成るのを待った。

(朝の5時に起こすと学校で居眠りする)

野犬に襲われたか野良猫と喧嘩して行き倒れに成ってるのかも、、

と半分諦めてたから嬉しくて嬉しくて堪らなかった。

首輪を嫌がってたけど2匹とも首輪を付ける事にした。

首輪に成れたら​首輪にGPSも着けようかな。

そうよ。私はGPS大好き女ですが何か??(←*前記事参照にしてね

父、古稀を迎える&熟年夫婦の離婚危機

2018年10月7日

9月の半ば過ぎに父の誕生会をしました。

とうとう70歳に成った父だけど、昔と違って今の70歳って若いね。

一族で食事に出かけた後は〆のケーキを我が家で食べました。

父と妹↓ 満70歳(古希)のお祝いに妹とお金を出し合って旅行のプレゼントをします。

日程は11月に別府~由布院に行く予定。

あと、綴るのは気が進まないけど記録っと。

実はわたし、9月に離婚を考えてた夫婦喧嘩中でした。

数年前から「朝帰りは止めてほしい」とお願いしてるのに再び病気が出始めた。

娘を失ってからの私達は仮面夫婦だから別に良いのかもしれない。

でも本当に其れでいいのかな。

30年も寄り添ってきたけど、どっちが先に寝たきりに成るか判らない。

信頼関係が無くなった今、お互いに心を込めて介護し合える?

寝たきりには成らなくても互いを思いやる心って必須だろ。

そういうのはお互いの信頼関係から成るものだよ。

日頃から感情を顔に出さない無愛想な嫁 VS飲み屋に行って朝帰り連発の旦那。

「そろそろ許してやろうか」と思って歩み寄ろうとすると

再び旦那が朝帰りするから亀裂が一向に埋まらない(←無愛想な嫁に逆戻りする悪循環)

疑惑をスッキリさせたいから『スマホ見せろや!』って言ったら逆ギレされた。

結局脅してスマホのチェックをしたけど、この脅迫が又夫婦の溝を深めるんだな。

しかし今回は夫婦で話し合った結果、見送りました。

私が記入捺印後の離婚届に「あんたも早く書いてね」と3日間机の上に置いて急かしたけど

旦那が離婚届に記入する事は無かった(←たぶん字を書くのが面倒臭かっただけ)

和解をした翌日、旦那に​「痛風」​の発作が出た(←天罰決定!)

痛風の発作は 足を骨折したみたいに痛いそう。

『足が痛すぎて車の運転が出来ない』と言うから病院へ連れて行きました。

朝9時に受付を済ませたが診察終了が12時。

帰り道、車の中で

旦那:『お昼ご飯何?』(←舐めてんの?)

 私:『病院に居たから準備してないし面倒くさいんですけど?』

と言う訳でお昼ご飯は旦那がうどんを奢ってくれました。

痛風のせいで数年ぶりに旦那と2人だけで車に乗り、外食までした(←セルフうどん)

仲直りしても疑惑は残ってるから

画面が割れて使えなくなった息子の​TONEモバイル

ダンナの愛車のトランクのシートを1枚剥がして置き忘れてみた(←通知音を消して)

大体の居場所が分かって中々面白い。

画面が割れてもGPS機能は大丈夫だから数か月先の解約期限まで

ダンナに見つからない様にシートの下に隠れててね。