感情のブレーキが利かない5歳児のゲーム事情

2014年9月5日

子育て

兎に角、最近の息子は云う事を訊かないっ!

原因は、家の子(5歳児)には早すぎる3dSLL(妖怪ウォッチ)と云うゲーム機のせい。

他所のお子さんはこんな事無いと思いますが、

家の子はゲームで負けたら怒って泣き叫ぶ上に物を投げて八つ当たりします。

それを注意すると「ママ死ね!」

今までは なるべく手加減して叱ってたけど

私に向かって3度も物を投げつけたので、さすがに優しくてお淑やかなわたくしも

 今朝は ぶちきれてしまったわ。

この子をリビングの掃き出し窓から取って放り投げたわよ。

子供を放り投げたらテラスのタイルにおでこから落ちてしまって

たんこぶが出来てしまいました。

躾って本当に難しい。今日みたいに怪我させて仕舞ったらやり過ぎだし、

かと言って口で叱った位じゃ云う事を訊いてくれない。

っていうか、上の娘はそんな事一度も無かったのに何で?

育児って本当に理想どおりにならないものなのね。

高齢育児で優雅に子育てするつもりだったのに私ったら朝から髪振り乱して汗だくやん。

 (しかも私、目が血走ってるわ。オオホ、)

今朝はタンコブ付けたまま保育園に行った息子です。

事情は担任の先生に正直に話したら『それは母の愛のムチですね』と云ってくれました。

当たり前やん、誰が好き好んで可愛いわが子を取って放ってどつき回しますか。

 お陰で今日は1日中 息子をしばいてジンジン痛む右手に心が痛み、

 息子を暴力で押さえつけた事に後悔しまくりでした。

今日はとりあえずゲームを没収します。

親子で平和にテレビ(ドラえもん)でも観てるほうがずっと上やと思います。

   

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