2008年12月1日(25週目)
今日は約2週間ぶりの通院日でした。
妊娠初期に検査した風疹抗体値が高すぎた為、再検査をしていたのですが実は、再検査でもプラスマイナスと云うハッキリしないウィルスの値でした。(巨大膀胱や羊水検査の事で頭がいっぱいで気に留めるのを忘れていました)
で、再検査の再検査を2週間前に受けていまして、今日結果が出ました。
検査の結果は「問題ないでしょう」と先生が言って下さりホッとしています。
妊娠初期から次から次へと不安要素が沢山あって心配ばかりだったけれど、やっと25週目まで来ました。
ただ、今回の再検査の再検査を受けた事は主人には内緒にしていました。
言っても心配かけるだけだし、言ったところで解決する問題ではないので
今日の結果が悪かったら相談する事にしてました。相談する羽目に成らずに良かったです。
健康に過ごせて大きな問題なく子供を授かれる事って世間一般では当たり前の事なのかもしれないけれど、とても有難い事なんだと実感しました。
今朝、病院に行く事を主人に伝えたら、何も知らない主人は通常の検診だと思っているので「今日は、お腹の子供の写真をもっと可愛く撮って貰って来てな♪」と言ってました。
こっちの気も知らずに、。と思ったけど親馬鹿な旦那に少し笑えた。
娘を失った当初、私達にはもう2度と子供は持てないと思っていたから主人も嬉しいんだと思います。ただ、幾ら嬉しくても、娘を亡くした悲しみを埋めるものでは無くて我が子を失うという事はどんな嬉しさとも相殺することはできません。
2008年12月15日(27週目)
2週間ぶりの通院日でした。どうやら逆子に成っているようでした。帝王切開だから別に構わないのか逆子体操も勧められませんでした。娘の時も逆子に成っていたのですが逆子体操で直ぐに治りました。
赤ちゃんの体重は1kg強あり、順調に大きく成ってます。初めは標準より小さすぎてどうなるのかと思っていたけど安心しました。私は妊娠前と比べて20kgも体重が増えてしまいました。ちょっと、いや、かなり食生活を見直さないといけないですね。
病院の待合椅子で足が疲れて足を組もうとしたら片足が、もう片一方の太ももの上に届かないんです。いや、これ本当に冗談じゃなくて本当なんです。
何度も足を組もうとチャレンジしたけど出来ないんです。一人でドリフコントを遣ってる状態でした。太り過ぎは本当に注意。