2008年7月7日(判定の日)
クリニックで妊娠判定をしてもらったら4週2日目でした。
子宮の中は未だ何も見えませんが尿検査で陽性でした。
実は、市販の妊娠検査薬で自宅でフライング検査をしたら陽性だったので
自分では分かってたけどクリニックで正確に判定してもらう事で安心できました。
2008年7月15日 (血中HCG)
クリニックに行ってきました。5週3日目です。
先週の4週2日目で採血した血中HCGの結果が出たのですが
妊娠継続に必要な数値は4週目だと100以上は欲しい所だけど66しか在りませんでした。
数値は高すぎても低すぎても心配に成ります。
先生は励ましてくれてる様で心配風だったり、。
今日は採血しませんでしたが
ホルモン補充と言う事でいつもの筋肉注射を2本。
後は飲み薬を貰って帰ってきました。次の通院は1週間後。
2008年7月30日 (心音が聞こえた)
お腹の中の赤ちゃんは普通より少し小さいけれど先週に比べたら大きく育っていたみたいです。
胎嚢の大きさは言ってくれなかったけど胎芽は9mmありました。
そして超音波エコーから大音量で聞こえてきた心音に驚きました。
これが生命なんだと実感しました。無事に生まれてきて欲しいと心から願います。
2008年8月24日 (不妊クリニック卒業と母子手帳交付)
先週の通院(10週4日)で不妊治療が終了しました。
市役所で母子手帳を受け取り、次回からは産婦人科での検診となります。
出産予定日は3月14日。
子宮筋腫の開腹手術後から1年も経過してないから帝王切開での出産に成るので
もう少し早い出産日になりそうです。
娘が生きていた頃の私は
「不妊治療」や「体外受精」と言う言葉だけは耳にした事があったけれど
自分には無関係な世界だとずっと思ってました。
しかも、40歳前後で子供を産むなんて無理だと思い込んでた。
確かに身近で高齢出産した人はそんなに居ません。
しかし、今ではインターネットで検索すると高齢育児をされてる方が多くいますね。
芸能人は勿論ですが
一般の方も高齢出産のブログ記事を発信しているのを拝見させて頂けた事が切っ掛けで
勇気を貰う事が出来ました。

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