2017年4月17日
トンビを保護して1週間経った金曜日。
中々治らないので羽の治療を受けさせたくて獣医に電話しましたが
野鳥は診察出来ないと断られ、野鳥保護センターに電話する事を勧められたので
野鳥保護センターに電話しました。
「後で見に伺います。」と仰って下さり2時間程で家に来てくれました。
すると職員さんが いきなり段ボール出してきてます。
えっ!? 今日連れて帰っちゃうんですか?見るだけじゃ無いんですか?
こんなに可愛い子を『今は未だ連れていかないで~!未だ心の準備が出来てませ~ん!』
と心の中で叫んだわ。
学校から帰ってきた息子が怒って泣き出すよ。どうしよう。。
でも、羽の治療を受けさせないといけないわ。
羽が治ったら 野鳥センター傍の森林公園へ放すそうです。
↓お別れ前に1枚。元気になってね。
夕方、学校から帰って来た息子が『トンギー~っ♡どこに居る~?』と帰宅。
あ~、、もう、、、。どう言えばいいのかな、、、 正直にありのままの事を伝えました。
治療が必要な事。 空を自由に飛び回るのがトンギーちゃんにとって1番の幸せって事。
理解はしてくれたけど未だ8歳、。抑えきれない感情が在って当たり前。
トンギーちゃんを保護してた箱の中で号泣してました。
悲しいよね、ごめんね、ママも寂しくて悲しいよ。
恥ずかしくないからいっぱい泣いて良いよ。