2018年12月14日
なんだか今年は疲れた感のある年だったけど
4年生に成った息子の担任の先生がとても良い先生だった事が救いでした。
「もう卒業まで家の子の面倒見てくださいよ~!」っとお願いした程。
今年は夫婦の危機が何度もあってゴタゴタも多かったけど
息子が大きな事故に遭遇せず無事に過ごせたのが何より。
普通の毎日って当たり前の事だけど本当に有難いと思う。
娘が死んでしまった年は心底苦しかった。その翌年も翌々年もずっと続きました。
苦しい気持ちを表現したいけど言葉が見つからない。しいて言えば地獄って言葉。
当時の事を思い出そうとすると 今でも苦しくなる。
我が子を失った悲しみは生半可な悲しみじゃないって事を36歳で知りました。
現在で48年生きてきた訳だけど48年の人生で1番辛い出来事だった。
ま、それは旦那も同じなんだろう。
世の中の誰もが思ってるだろうけど
私自身も我が子の死に顔を見る人生を送るなんて考えた事が無かった。
泣くばかりの毎日の中、不妊治療で授かった息子だけは
親より長生きして欲しいと願って育ててます。
そんな息子が1か月ほど前、
寝る前にいきなり号泣したから吃驚した。
詳しく事情を訊いたら学校の友達とトラブルになって仲間外れになったそうで、。
その事を旦那に相談したらその日のうちに学校までお話を伺いに行ってたそう。
子供たちが授業中なのに「どういうこっちゃ~!!どこのガキじゃー!おら~!」と
教室に行こうとした旦那は教頭先生に阻止されて校長室でお話をしてきたそうです。
担任の先生から電話が有り、初めて旦那の暴走を知った(←恥ずかしいからマジ止めろ)
問題は無事解決したから良しとしましょう。とにかく色々あった1年でした。
追記。今年も夏休みの工作が学校代表で出展されました。
そのために頑張ったんだから嬉しい。来年の夏休みはどんな工作作ろうかな~