初めての親孝行旅行~道後温泉~砥部動物園

子連れ国内旅行

2012年11月26日

今週末の連休、

好き勝手ばかりする旦那が留守に成る日を狙って

妹親子を誘って両親への親孝行旅行をしてきた(←旦那居ない方がリフレッ~シュ!)

7人旅の大所帯だからレンタカーで出発(←事前に用意周到)

行き先は愛媛県の道後温泉 道後舘

露天風呂付きのお部屋だからテンション上がるよ~(←旦那居ないから余計に)

両親の客室露天風呂は『蜜柑(みかん)の湯』

後方に写って見える蜜柑の木にミカンが成ってたから

息子と甥が勝手に採って食べたけど凄く甘くて美味しかったそうな。

(客室露天風呂)蜜柑の湯
雨降りや日差しが強い時に被るのでしょう。
夜の露天風呂

私と妹親子の客室露天風呂は『木船の湯』で広くて気持ち良い風呂でしたよ

さて、旅館で一息ついた後は温泉街を散歩しました。

千と千尋の神隠しに登場する「油屋」のモデルとなった

↓ 道後温泉本館の前で記念撮影(←注:ここは旅館では無く共同浴場)

夏目漱石が入浴した事で有名だね。

左から姪、母、父
センターポジションは息子
歩いてたらタルト君に出会えました
婆ーばに「タルト君に触っておいで」と言われたけどフリーズ中の息子(←タルト君怖い)
                  

          
「ジブリ」大好きな坊ちゃんは
トトロのお店に大喜び中。
ポニョのぬいぐるみをお買い上げ

旅館の夕食も豪華で凄く美味しかった。

普段あまり食べない息子が〆の鯛飯を2杯もお代わりしたよ。

翌朝の朝食も美味しくて食後のコーヒーは館内の喫茶で頂きました。

私は朝風呂でポカポカだったからアイスコーヒーをチョイス

朝食
一輪挿しの花に
「おもてなしの心」が表れてる

この後、チェックアウトして砥部動物園へ向かいます。

道後舘は親孝行旅行に相応しい素敵な宿でした。

砥部動物園では先ず爬虫類系を見学、、

↓スッポンと金魚が仲良く泳いでいます(、、では無くて金魚はスッポンの餌)

こちらはリクガメ
ワニすげー!大きすぎてやばいよ。
(息子がビビりまくってた)
ニシキヘビも大きくて丸まると肥えてます。
環境が良いのね。
インドゾウはサービスと愛嬌一杯でチビッ子の人気者
猫好きな母がトラを見て
「可愛いげなな~、癒されるわ~♡」

えっ?!猫ちゃうで?(↑表現方法間違ってない?)

とべ動物園広すぎず狭すぎないから60代前半の両親が散歩を楽しみながら

動物園を満喫できました。

追記:

↑記事の道後温泉街で買った薄汚いポニョのぬいぐるみだけど

店先のワゴンでナイロン袋に入って無い状態で売られてました。

ラストの1個だったから仕方なく定価で買ったけど

息子が凄く気に入って寝る時も一緒(←他人の手垢が気に成る)

手垢が気に成るから凄く洗いたい~!

 手垢が気に成って気持ち悪いから

息子が保育園に行ってる間に洗濯機で洗った(←手洗いは面倒くさい)

洗った後、息子が保育園から帰ってくるまでに乾いてないと

「ポニョが濡れとる~!」と大騒ぎするから手っ取り早く乾燥機にかけた。

はい、保育園のお迎え時間には無事に洗濯&乾燥が完了しました!(←任務完了)

でもちょっと待って!えっ?ポニョの目と口が取れてる(←かなりヤバい)

仕方ないから油性マジックで目と口を書き直して修復してみた。

保育園から帰った息子がポニョを手に取るまでドキドキだったけど

全然バレなくてホッとした。

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鳥取県境港市~ゲゲゲの鬼太郎の猫娘部屋で宿泊~水木しげるロード

子連れ国内旅行

2012年6月26日

前記事で鬼太郎ルームのあるホテルを検索した事を綴りましたが、

先週末、妹親子と共にJR特急を使って岡山駅から鳥取県の境港へ旅をしました。

境港って結構遠いんだね~、岡山駅から特急使って約3時間半かかったわ。

新幹線が在れば便利なのになー、。

米子駅に着いたら目玉おやじ&猫娘の2両編成普通列車に乗り換えなんだけど、

駅の雰囲気がすでに鬼太郎モードでしたよ。

米子駅は別名:ねずみ男駅と言います。

 米子駅から約45分で境港駅に到着~

学生さんが沢山乗ってたんだけど 毎日こんな列車で通学出来て良いな~と思った。

境港駅に到着

駅を降りたら水木茂ロードが在り、沢山の妖怪像が立ち並んでます。

息子が撮影
(なかなか良い角度ね)
息子:「妖怪はキックするんで!」
私:何さらしとんじゃ(怒)

この日は境港への到着が夕方だったから水木しげるロード見物は30分だけで終了し、

鬼太郎タクシーに乗って皆生温泉かいけ彩朝楽へ向かった。

鬼太郎ルームは満室で取れなかったから猫娘ルームに宿泊です。

↑ 猫娘の後ろにはテレビが隠れていて
ロールスクリーンに成ってる。
スクリーンを全開にすると猫娘の顔が怖いから
スクリーンを閉じる息子vsテレビを観たい甥
   がスクリーンの角度で揉めてます。
結局、この角度で折り合いをつけた
天井は一反もめん
シーツは塗り壁
障子には妖怪の
イラスト

子供たちは大喜びしたけど

私的には もう少しお部屋が明るくて広いと良いのになーと思いました。

大人2人+小学生2人+幼児1人には部屋が狭すぎた。

食事は夜、朝ともにバイキング形式で

夜は 握り鮨、刺身、ローストビーフもあって豪華。

ただ、偏食息子のバイキングディナー皿には酒の肴みたいなおかずばかりが並んでた。

私もバイキングはあまり好きじゃないので食べたいものがあまり無くて

1番美味しかったビールの肴は白飯+漬けもの。

1泊のお値段も安く、子供へのサービス旅行には良かった。

チェックアウト前にレトロ感のあるゲームコーナーで遊びました。

チェックアウトを済ませた後は、タクシー(6000円弱)を利用して

水木しげるロードへレッツゴー!

ホテルから30分ほどで到着し、タクシー降りたら行き成り鬼太郎キタ~!(嬉)

息子が「足、何か履いとるー!!」と、鬼太郎のタイツを指摘して怖がったから

一緒に写真を撮れなかった(←3歳児の観察力笑える)

ま、うちの子はウエンツ君が”本物の鬼太郎”だと思ってるから仕方ないか。

水木しげる館

水木しげる館の中に入ると愛想が良い猫娘が迎えてくれました。

猫娘
館内は撮影NGとOKの場所が
在ります。OKの場所 ↑  
庭園は立ち入り禁止
水木茂ロードには猫や犬も普通に歩いてて、
動物に優しい町なんだな~と感じた
目玉おやじの首輪をしたワンちゃんに遭遇。
飼い主さんが超気さくで写真撮らせてくれました
ねずみ男にも逢えました
猫娘は平気だったのに
鬼太郎同様、ねずみ男にも怖がって仕舞い、
姪のスカートを握ってフリーズ中の坊ちゃん
妖怪神社ですが 奥には何も在りません
水遊びが好きな息子が
又もや 水に見とれてます、
駅の近くに郵便局が在り、
プリクラみたいに簡単にハガキが作れてお勧め。
(1枚500円もするけど)
郵便局近くに小さな公園が在ったから休憩
水木しげるロードはお土産売り場が立ち並んでて距離にして約800m。
1回来たら十分かな?って感想だけど息子や甥&姪が喜んでくれたから来てよかった~
歩くだけでも楽しいから
ウォーキングが気持ち良い季節に行くのがお勧め。



尾道市千光寺で初詣~みろくの里が貸し切り状態

2020年1月9日

1月7日(火)​千光寺山荘​をチェックアウトした後は千光寺で初詣。

お正月明けの平日だけどガラガラでもなく、混雑でも無い感じ。

折角なので御朱印も貰ってきましたよ。ゆっくり書いて貰えました。

優しい方が対応してくれて有難~い御朱印に成りました。

↓ 既に書いてある新年用の御朱印も販売してたので購入。

参拝後は福山動物園に行きたかったけど休園日でした~!

仕方ないから人生3度目のみろくの里へ行く事にした。

この日は朝から小雨で寒かったせいかお客さんが私達だけ(笑)

寒かったけど貸し切り状態を満喫~

以前来た時はダイナソーパークが未だ無かった時だったので初体験してみた。

山の中を開拓して作ったのかな?中は結構広いよ。

「10分位の散歩」って感じで大きな期待をしないで入場するのが良いかと、、。

小さい子向けで夏場だと蚊に刺されそうかな?

とにかく寒かったからざっくり遊んで早々に退散しました(涙)

帰り道に岡山県笠岡市のカブトガニ博物館へ立ち寄ってみましたが

カブトガニに興味のない私と姪っ子には退屈だったかな。

絶滅せずに2億年も子孫を残して来たのは凄いですね。

↓ 外に出て恐竜のオブジェを眺めても寒さのせいで全くテンション上がらない私と姪っ子。

ティラノサウルスの背後に在るミニアスレチック遊具で無邪気に遊ぶ息子の姿を

3人の大人が凍えそうになりながら苦行の如く眺めておりました。

真冬の旅行は立ち寄る場所選びも大切だな。

ウサギと猫に触れ合う旅(大久野島と尾道旅行)

2020年1月8日

1月6日(月)。姪っ子を誘って大久野島~尾道へ家族旅行してきました。

先ずは大久野島へ渡ります。

お正月明けの平日だからか、忠海港の駐車場が空いてて船も空いてましたよ。

忠海港から(10時25分発)フェリーで島へ渡ると

1年前に訪れた時と同じく、沢山のウサギがお出迎えしてくれました。

可愛い姿に癒されてテンション上がってくるよ~

無農薬の自家製人参をどうぞ~

リンゴ入りのカバンを開けたらお行儀が悪くなったぞ~

↓ この子ウサギはホテル前に居た子ですが反対側の目が在りませんでした。
なわばり争いか、カラスの仕業かもしれません。

野生で生きてくのは命がけなんだよね。

休暇村で自転車を借りて島を散策してたらウサギに出会いまくるよ。

ホテル前のウサギよりサイクリングロードのウサギの方が餌の食い付きがハングリーだわ。

ウサギの嚙む力って物凄く強いから手を噛まれない様に気を付けましょう。

ちなみに、怒ったウサギに嚙まれると流血します(←自宅のウサギに噛まれて経験済み)

撮影スポットも在ったから姪っ子と息子のツーショット。

サイクリングを満喫した後は休暇村のレストランでランチタイム。

11時30分の開店同時に入店したらガラガラに空いててラッキー

1日10食限定のタコカレーはちょっぴりスパイス効いてます。

子供には辛かったみたいで10歳の息子が頑張って完食出来たレベル。

私はカキフライ定食を食べました。手作りかな?衣が分厚くないから普通に美味しかったよ。

大久野島では約3時間ほど温滞在し、14時前のフェリーで島を後にします。

忠海港に到着したら港のお土産売り場で買い物。

ウサギのイラスト入りのお土産が多かったよ。

忠海港を後にし、宿泊施設の尾道市​千光寺山荘​まで車で移動しました

この宿を選んだのは今どき珍しく「喫煙可能な客室が在る」っていうのもあるけど、

猫ちゃんに会えると思ったから(←尾道市​千光寺山荘​は、残念ながら2023年5月に廃業)

チェックインを済ませた私どもは、

猫ちゃんに逢う為に16時ごろからホテル周辺を散策しました。

千光寺山荘から千光寺へ向かう坂道を下って行くと小さな広場で猫ちゃん発見!

無事、友達に成りました(←「ちゅーる」作戦)

毛並みが良くて美形が多い事にびっくり。飼い猫なのかな?

この広場を下っていくとコンクリート道に猫の足跡を見つけて小娘の様に喜んだ私。

コンクリート工事の後にコンクリートが渇く前に猫が歩いて仕舞ったんでしょう。

中々の芸術品ですよ。

そのまま歩いて行くと、

ナイスポジションでスタンバってる猫を見つけたのでパチリ。

さらに下ると猫好きなオジさんが猫を呼び寄せてくれました^^

オジさんが口笛を吹くと其処らじゅうから猫がワラワラ湧いてきてびっくりしたわ。

ありがとうございました^^

息子の膝に恐る恐る乗ってくれた猫ちゃん。

自然と人間と猫の調和が許される土地って有難いです。

野良猫=害と決めつけない優しい人が多い土地なんでしょうね。

この後、道をどんどん下って歩き、ロープウェイ乗り場に到着。

この乗り場からロープウェイに乗り、綺麗な景色を眺めながら一気に頂上まで登りました。

頂上には恋人の聖地が♡

恋人同士では無いけど仲良し同志の息子と姪でパチリ。

頂上から歩いて3分位の場所に宿泊施設の千光寺山荘があるので

散歩しながら宿に戻る事にした私達。


夕陽が幻想的でした~っていうか頂上にも猫が居たよ~~~(嬉)

 ↓こちらのグレー猫は「ちゅーる」が好きすぎてパッケージごと噛んで食べてました(笑)

そろそろ日が暮れそうなので猫とサヨナラして宿に戻りま~す。

っと、歩いてたら不思議な建物を見つけた。

↓ 何かのお店かな?と思いながら見てたら

店の前に猫が1匹居たから『猫ちゃ~~ん♡』って声を掛けたら

中から女性が出迎えて下さり、会話の流れで中に入らせて貰えました。

中に入ると保護猫ちゃんがいました。

この建物の中で保護猫活動をしているそうです。

餌は勿論、去勢費用、病気に罹ったら通院代等。

全て自腹で遣り繰りしてるそうです。

募金も受けて下さるので僅かだけど募金させて貰いました。

尾道市は猫の町で有名だけど、行政からの援助は無いと聞き少し驚いた。

私の様に猫に逢う為だけに尾道へ訪れた旅人には残念に感じた。

今回の旅では、この様なボランティアの方々のお陰で猫に触れ合うことが出来たんだと思うと

有難いです。

宿に戻り、風呂に入った後は楽しみの夕食。

大人の料理には煮魚や一人鍋、てんぷらなど色々あってお腹いっぱいになりました。

息子のお料理には焼肉やお造りが付いていて豪華~!部屋からの夜景も素敵です。

翌日へ続く~

2泊3日の家族旅行(総社市の釣り堀~岡山県の爬虫類カフェ)

2019年10月28日

10月22日は即位の礼で祭日でした。

サントピア総社をチェックアウトし、釣り堀​穂里山​へ向かいました。

結構細い道で不安に成ったけど無事到着。

釣り堀のおじさんは、ぱっと見は頑固そうだけど気さくで優しい人でした。

朝1番だったから貸し切り状態で釣りを開始。

ちょっと苦戦しながらも大き目サイズを釣りあげた坊ちゃんはご機嫌満点。

釣り始めて30分後。どんどんお客さんがやってきました。

我が家は1時間で10匹以上釣れたので釣りをお開きにして

焼き魚にして貰った。

こちらで釣った魚は白身の魚ばかりで淡白なお味でしたよ。

好みにも拠るけど家の子は

7月に出掛けた蒜山塩釜養魚センターで釣りあげたピンクの魚の方が美味しかったそうな。

うん、鮭みたいな味でホント美味しかったわ。

釣り堀を楽しんだ後は今回の旅の〆になります~

総社から倉敷へ移動し、​爬虫れぼ​というカフェへ立ち寄ってみました。

*残念ながら爬虫れぼは2020年に閉業したようです。

イグアナさんこんにちわ~!自由気ままに店内を徘徊してました(笑)

家族3人で店内に入ったけど、

旦那は爬虫類が大の苦手だから10分で我慢の限界になり、店を出て車の中で待機(笑)

私と坊っちゃんだけが店内に残り、約30分ほど爬虫類と触れ合いタイム。

お店のお姉さんが凄く優しくて色んな爬虫っ子を連れてきてくれました。

フトアゴヒゲトカゲを抱っこしたり白蛇を抱っこして超ご機嫌の坊ちゃん。

大き目のヘビを首に巻く体験もさせて貰ったけど、ヘビが凄く重かったそうです。

帰り際、お出迎えしてくれた大きなイグアナが水槽の上に移動していて

ほんとに自由気まま~って感じで愛嬌たっぷりでした。

Nice to meet you!!

娘を亡くし、壊れて仕舞った私達夫婦だけど

『息子の喜ぶ顔を見たい』と言う夫婦共通の願いや目的が出来た事で

繋がってる感がある。

どうしても娘が生きてた頃の夫婦には戻れない私達だけど

家族旅を楽しめて有難いから「まあ良いか」って思う。

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