2018年1月9日
子連れ国内旅行
坊ゃんは今日から新学期。ちなみに朝食はそうめんです。
冬なのにヘンな朝食ですが息子が好きだから(←餌で釣って起床させる作戦)
さて、1月7日(日曜日)~8日(月曜日)に大久野島へ行ってきました。
本当は 忠海港発のフェリーに乗って大久野島へ渡りたかったけど
フェリーの混雑が嫌なのとJRの時間と船の時間が連携してないから
時間つぶしが大変そうで今回はJR三原駅で降りて三原港から
ラビットライン(予約済み)という高速艇を使って大久野島へ渡りました。
12時16分にJR三原駅で降りたらランチタイムです。
ラビットラインの出向が13時だから残り45分間の間に三原港近くの「こだま」という
おはぎ屋さんで唐揚げ弁当を買い、
弁当屋から歩いて5分程の三原港で掻き込んで食べた。
タコの天ぷらがとぶように売れてました。(タコ天ぷらが大きくて有名らしい)
唐揚げが甘い味で子供が大喜びで食べてました。
ラビットライン着た~!30分乗船したら大久野島に到着。
ラビットラインで大久野島に着いたら歩きながら休暇村へ行って自転車を借り、
自転車で島内を散策しながら坊っちゃんのサイクリングの腕前を拝見。
(バス以外は車が通らない島なので安心して自転車の練習が出来ます)
途中で自転車を止めて展望台へチャレンジ!この道って進めるの?
冬だから登ったけど夏場だったら何が出てくるか分からないような道でした。
登山中はウサギを見かけなかったけど展望台付近にはウサギちゃんが居ました。
息子と2人で展望台へあがると素晴らしい絶景が待ち付けてたのに
絶景に目もくれないでエサ遣り業務に夢中。もしもし~?景色も綺麗ですよ~?
↓こんなに可愛い事されたら景色見てる間ないか
下山してサイクリングロードに戻ると道の端にちょこちょこウサギが出てくるわ。
その度に自転車停めてエサをあげるから島の散策は約2時間掛かりましたよ。
↓ 忠海港へ帰るお客さんたちが船着き場で並んでました。
この行列は未だ空いてる方で、GWや気候のいい連休だと乗り切れないほど混雑するそうです。(ちなみに画像は真冬の日曜日夕方前)
2時間めいっぱいサイクリングをした後は休暇村にチェックイン。
ホテル(休暇村)にもウサギが沢山居ます~
クタクタの身体を癒すために温泉へ入ってバイキング式の夕飯タイム。
↓私のバイキングメニュー(食べたい料理が少なくてカキとタコをチョイス)
息子は食欲が無くて素麺と茶わん蒸しのみ。
休暇村でのバイキングメニューの質や量は期待しないで行く方が良いと感じた。
『お腹が起きればいいのよ~』位のゆとりの気持ちで頂くのが良いかと、。
でもって、どうやら夕飯後にお腹の調子が悪く成った息子。
お腹痛いと言いながら22時には寝てしまいました。
疲れも在ったし、もしかしたら吉方位に旅したデトックス効果かしら。
吉方位に旅したら旅の後や旅の最中に軽いトラブルが在ることがあるそう。
(吉を身体に入れる前に先に毒を出し切ってしまう現象)
もしくは霊障(←少し敏感体質)
翌朝は元気に起床し、帰る間際までウサギに餌をあげてました。
朝はウサギもお腹が空いてるのか昨日よりずっと寄ってきました。
『体が冷えたから一休みしようね。』と、息子を兎人カフェへ誘導したら
冷えたコカ・コーラと ソフトクリームをオーダーしてました
一息入れた後は11時30分発のラビットラインに乗る為、餌やりしながら船着き場まで歩きました。
大久野島とお別れの時間です。 未だ帰りたくないよ~
12時ごろ三原港に到着したら13時半までJRの待ち時間があるから
三原駅北口を出た直ぐにある、「つぼみ」と言う名のちいさなお店で
美味しいと評判のビンゴ焼きを食べて帰りました。
↓オーダーして30分くらい待ったかな? 美味しそうなのが出てきました。
息子と半分こして食べましたが凄く美味しい!!!
三原はタコが有名だからタコが沢山入ってました。
お好み焼きに目が無い 実家にもテイクアウトして持ち帰ったら
『美味しかった♡』と喜んでました。ビンゴ焼きがこの旅のご飯で1番美味しかった。
大久野島への旅はホントに良かったです。次はどこへ行こうかな。
補足:大久野島にはウサギの餌が売ってないので餌を持込みますが餌を持っていく場合、
ウサギ=人参ですが人参の葉っぱも喜んで食べます。
ブロッコリーやブロッコリーの葉も好んで食べます。
葉っぱ類は水分が多いので与えすぎるとお腹を壊してしまうので乾燥牧草のチモシーも良いです。