厳島神社ナイトクルージングと鹿

2018年7月23日

7月15日(日)は宮島の観光を終えて神撰の宿 みや離宮へチェックインしました。

今回こちらの宿に決めたのは

船着き場から近い事+喫煙OKだったから(2023年現在は全館禁煙に成ってます)

予算を出せば大鳥居を眺められるお部屋も在りますが

私達は節約し、カーテン開けたら眺めが壁のお部屋(山側)を予約。

カーテンを開けるとあまりにも虚しかったので閉めてました。

やっぱり展望は大事だと感じた。

救いは大鳥居をくぐるナイトクルージング付きの宿泊コースを予約してた事。

その前に風呂に入り夕食です。お鍋もお造りも付いてて美味しそう~

(注:画像のお造りは3人前)

夕食会場の入り口に置いてあったチョコフォンデュが食事中ず~っと気に成ってた息子。

自由に食べてOKとの事でチョコフォンデュに挑戦。

お腹いっぱいに成ったら約30分間のナイトクルージングに出かけました。
       
歩いて7分位の船乗り場に到着したら乗船します。

満潮で潮位の高さが220cm以上あれば船で大鳥居をくぐれるそうです。

私はあらかじめ、宿泊日の​潮位を調べて​

潮位240cmの時間帯21時頃を予約し、大鳥居をくぐってきました。

とても幻想的であっという間に時間が過ぎました。

息子は下船してからの鹿との触れ合いの方が楽しかったみたい。

昼間と比べると夜の方が鹿が沢山いました。

本当は駄目なんだけど、持参したお菓子を鹿にあげて夜の散歩を楽しみました。

翌朝はバイキング朝食を食べてホテルをチェックアウト。

船着き場まで歩いてたら開店前なのにお店屋さんの前で鹿が待ってました(笑)

きっとお店の人が優しくて鹿が懐いてるのでしょうね。

朝の9時半だけど、もう行く所も無いから帰ろうかと思ったけれど、

折角だからフェリー乗り場の目の前にある

フクロウ、ひょう猫、豆柴カフェに寄る事にしました。

ただ、10時開店だから未だ開いてません。

鹿を眺めながら広場に座って時間をつぶし、開店と同時に豆柴カフェに入店しました。

注:残念ながら2020年6月頃に閉店した様です。

豆しばカフェを満喫した後は続いて猫カフェに移動。

警戒する子も居たけど私のバッグに入り込む可愛い子も居ました。
そんなに可愛い事されたら連れて帰りたくなるよ~

続いて2階にあるフクロウカフェにも立ち寄りました。

猛禽類(もうきんるい)の代表格でもある鷹を始めフクロウも猛禽類の仲間です。

顔が猫に似てて可愛い。

お昼前になったので宮島とお別れして帰ります。宮島さよなら~

7月13日から15日にかけての3泊4日の旦那+息子の吉方位旅行が無事終了。

次は何処へ旅しようかな。

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