GWは淡路島(じゃのひれフィッシングパークで釣り)

2018年5月19日

GW最終日の5月6日。

旅館をチェックアウトし、じゃのひれフィッシングパーク​へ向かいました。

こちらでは大物が釣れると噂されている海上釣り堀なので期待して参加。

少しお安めのファミリーコースでも良かったけどタイしか釣れないらしいから

私共家族は大物を狙いたかったので一般イカダコースに挑戦。

釣り竿レンタル代込みで3人分26000円支払って8時半から釣り開始。

パークの方が親切にレクチャーしてくれました

しかし我が家の竿には中々当たりが来ません。

釣れてる人は大きなカンパチを2~3尾釣ってました。腕前が違うのかな?

釣り出して2時間経った頃、桝の中に魚を放流してくれました。

この時が勝負時だそうで早速、息子が鯛を釣った。 

14時まで頑張ったけど鯛1尾だけの釣り結果となりました。

こちらの釣り堀では大漁の人と全く釣れない人が居て、両極端な感じでした。

 鯛1尾しか釣れなかった我が家は『お土産に鯛とヒラメどっちが良いですか?』

 と訊いてくれたからヒラメ2尾を選び、丸々1匹貰っても自宅で捌くのが大変なので

鯛1尾とヒラメ2尾を20分程待って刺身用に捌いてもらいました。

ひらめ刺身は翌日の夜に食べましたが凄く美味しかったです。

鯛は味噌をみりんで溶いて味噌漬けにして食べたらとても美味しかったです。

お高い魚代になったけど釣り堀では半日以上遊べて旅の思い出になりました


     

GWは淡路島へ(淡路島海上ホテル)

2018年5月14日

5月5日、ONOKOROパークを15時半に退園した私共は

宿泊先の 潮崎温泉 淡路島海上ホテルへ向かいました。

ほんのりレトロ感漂ってたけど、部屋がカビ臭い事以外は普通に快適。

ま、このご時世に喫煙OKでお部屋食まで出来る宿なんて中々無いから有難いお宿です。

(2023年4月時点では喫煙部屋が無くなった様です)

こちらのホテルでは有料で竿のレンタルが出来るので

ホテルの桟橋で釣りをする人が部屋の窓から見えました。年

私達もホテルで釣りをしたかったけど、

翌日に『じゃのひれフィッシングパーク』へ行く予定だったから

ホテルでは釣りをしてません。

お風呂は源泉温泉だし、夕食も美味しかったです。

牛ステーキと牛鍋、刺身まで提供された豪華なお食事でした。

↓ ステーキと牛鍋のアップどうぞ。

茶わん蒸しや 天ぷらも出てきてお腹いっぱいに成った。

『大人に準ずる子供の料理』はステーキも鍋も刺身もちゃんと付いており、

今回はご機嫌で夕飯を食べた息子(←旅先のホテルでは毎回食べ残しをする)

夕食の後は卓球に挑戦した息子と旦那。

翌朝の食事は大人も子供も同じ料理で鉄板蒸しの魚が熱々で美味しかった

みそ汁も鉄鍋で提供されて驚いた。画像無いけど出汁巻き卵も出来立てで美味しかった。

今回こちらの宿に決めたのは5月6日に​

『じゃのひれフィッシングパーク』に行く予定だったから。

フィッシングパークまで車で10分で宿泊料はGWなのに家族3人で49,572円(税込)

古いお宿だけど、この宿に決めて良かったと思ってます。

じゃのひれフィッシングパークでの釣り結果は後日~


                 

GWは淡路島へ(ONOKOROワールドパーク)

2018年5月12日

子連れ国内旅行

5月5日、瓦割り体験の後は蕎麦を食べて​ONOKORO淡路ワールドパーク​へ向かった私達。

ONOKOROパークは淡路島の真ん中辺りに御座います。

もっと北上してニンゲンノモリ(クレヨンしんちゃん)にも行きたかったけど

我が家から北東なので止めました。(2018年5月5日~6月5日の北東は小児殺方位

さて、ONOKOROパーク。

なんとなく昔懐かしい雰囲気を醸し出してる施設だった。

さすがGWだね。

チケット売り場は空いてたけど園内は結構混雑してました。

家の家族は待てない人ばかりだから空いてるアトラクションしか体験してません。

空いてたアトラクションは『おっとっと』

入った瞬間に空いてた理由が分かった。良く有る斜めになった部屋。

子供に付き合って入ったら酒飲んでないのに酔っぱらってしまった私。

次に空いてたのは『3階建て立体迷路』

旦那と息子で挑戦しましたが10分ほど経った頃、

旦那:「〇〇君は先に脱出しとる?」と携帯に電話。

私:「未だです!(怒)」 (←親子で立体迷路で迷子かよ)

程なく息子が脱出してきて良かった~。あなたが無事ならそれでいいのよ。

『次はどこ行く~?』と息子と相談してたら

旦那が脱出してきた(←しなくても良かったのに)

次は『アクアチューブ』に乗りたかった息子だけど激混みだったから並ばないそうです。

『射的』に興味を持ったけど10歳以上からって書いてあったから止めるそうです。

9歳ってバレないからやれば良いよ~!ってそそのかしたけど

「ウソは嫌だしマトに当てても景品が無いからやらない」(←さようですか)

次に入ったのは『雪女-20℃の世界 』 ここも空いてて、しかも涼しかった。

パークのアトラクションも終盤に差し掛かり、『芝滑り』を見つけた。

息子が喜びそうな芝滑りを体験させたかったけど、こちらは長蛇の列~~!

並んでまでは乗りたくないそうです。(←そうですか、。)

GWだったから人気のありそうなアトラクションはどれも行列待ちでした。

園内にはミニチュアワールドがあるので散歩しながら見学っと。

出口付近に『ゾンビの館』が在ったのでゾンビ映画好きの息子と一緒に体験。

そんなに混んでなくて5分位待って入場出来た。

お化け屋敷が超苦手な息子がセーフでした(館内は真っ暗)

追記。

GWだから入場券を買う際に混雑すると思い、前売り券を買いました。

ふつう、旅に行く前ってグーグルで検索してリサーチするでしょ?

色々見てたらアファリエイト系ブログを書いてる人が『前売り券はお得!!!』

と紹介してました。

確かに数百円お得なうえに待たずに入場できるのは良いわね~。と思いながら

紹介されるままにクリックし、JTBのネット予約で前売りチケットを買いました。

早めに予約して安心したかったから4月24日に予約したのよ。

しか~~し!!よく見なかった私も悪いけど

チケット購入後、4日間しか猶予が無いってどゆ事よ? 

↓ 届いたメールを見てびっくりしたわ。

有効期限:2018/04/24(火)から2018/04/27(金)まで入場可能(←What?)

私が行くのは5月5日ですけど?!

5月5日の当日、恐る恐る入場券売り場の方に交渉したら

入場券売り場:『こちらは委託なのでどうにもできないんです。JTBに問い合わせて下さい』

私:『はぁ~~~???(怒)JTBに委託しててもONOKOROが本家だろ?

そんなもん真心で入場させろよ。1万円越えの前売りチケット代払ってるんだよ!

ざけんな!』(←と心の中で叫んでみた)

と言う訳で、私の様に間違って早すぎる入場前売りチケットは買わない様にお勧めします。

はい。JTBに電話なんかしてません。本家で取り合ってくれないのにJTBが取り合いますか?

時間と気力の無駄。ここで綴って事実上の泣き寝入り。

当たり前ですが、チケット売り場で入場券を再び買った私(←チケットの2重払い)

窓口のお姉さんに『乗り放題はどうしますか?』って聞かれて

「ばっかじゃねーの?いくらぶんどるつもりだよ!」と思いながら

『・・もう良いです。。』と、にっこり微笑んで泣きそうになりながら言いました。

 もう2度と行かない。

       

GWは淡路島へ家族旅行(瓦割体験と石引蕎麦)

2018年5月10日

子連れ国内旅行

5月5日から1泊2日で淡路島へ旅行しました(←夫婦喧嘩中)

田舎の高速だからいつもの大型連休は渋滞しないけど

今回は道路工事中だったから渋滞した。10分遅れて鳴門大橋を渡り、

淡路島の 有限会社 谷池健司製瓦所​に到着。

子供の日に瓦屋さん? 何故かというと、こちらでは瓦割り体験が出来るんです。

倉庫の中に案内されると体験所がありました。

入口で「やっぱり恥ずかしい~」とふざけた事を言い出す息子。 
  
せっかくネット予約してここまで来たのに何言ってんのよ!

無理やり道場内へ誘導し、先ずはお手本ビデオを見てから道着を着ます。

コースは色々あるけど『割れやすい互10枚コース』に挑戦しました。

、、の前に軽く1枚だけ練習。

1枚割りでコツをつかんだら10枚割りに挑戦よ(←コツ要らね。『割れやすい互』だし)

坊っちゃんやったね!でも本物の互で同じ事やっちゃダメよ(←病院送り)

息子は凄く嬉しかったみたいです。スタッフの方も優しくて面白い所でした。

瓦屋さんを出た後はランチタイムです。

次の目的地 淡路ワールドパークONOKOROのそばにある蕎麦屋 ​石びきそば丸中​に入店。

こちらの蕎麦屋さんは国産のそば粉を使って全て手打ちで作ってるそう。

GWの13時頃の入店で15分待って着席。
    
息子チョイスのざる蕎麦はコシが強すぎて硬いけど美味しかったそうです。

私チョイスのワカメ蕎麦 美味しい~~!!

出汁も讃岐人の味覚に合ってて息子に半分横取りされた程に美味しかったよ。

この後、ONOKOROパークへ向かいます。

つづく。

大久野島への旅

2018年1月9日

子連れ国内旅行

坊ゃんは今日から新学期。ちなみに朝食はそうめんです。

冬なのにヘンな朝食ですが息子が好きだから(←餌で釣って起床させる作戦)

さて、1月7日(日曜日)~8日(月曜日)に大久野島へ行ってきました。

本当は 忠海港発のフェリーに乗って大久野島へ渡りたかったけど

フェリーの混雑が嫌なのとJRの時間と船の時間が連携してないから

時間つぶしが大変そうで今回はJR三原駅で降りて三原港から

ラビットライン​(予約済み)という高速艇を使って大久野島へ渡りました。

12時16分にJR三原駅で降りたらランチタイムです。

ラビットラインの出向が13時だから残り45分間の間に三原港近くの​「こだま」​という

おはぎ屋さんで唐揚げ弁当を買い、

弁当屋から歩いて5分程の三原港で掻き込んで食べた。

タコの天ぷらがとぶように売れてました。(タコ天ぷらが大きくて有名らしい)

唐揚げが甘い味で子供が大喜びで食べてました。

ラビットライン着た~!30分乗船したら大久野島に到着。

ラビットラインで大久野島に着いたら歩きながら休暇村へ行って自転車を借り、

自転車で島内を散策しながら坊っちゃんのサイクリングの腕前を拝見。

(バス以外は車が通らない島なので安心して自転車の練習が出来ます)

途中で自転車を止めて展望台へチャレンジ!この道って進めるの?

冬だから登ったけど夏場だったら何が出てくるか分からないような道でした。

登山中はウサギを見かけなかったけど展望台付近にはウサギちゃんが居ました。

息子と2人で展望台へあがると素晴らしい絶景が待ち付けてたのに

絶景に目もくれないでエサ遣り業務に夢中。もしもし~?景色も綺麗ですよ~?

↓こんなに可愛い事されたら景色見てる間ないか

下山してサイクリングロードに戻ると道の端にちょこちょこウサギが出てくるわ。

その度に自転車停めてエサをあげるから島の散策は約2時間掛かりましたよ。

↓ 忠海港へ帰るお客さんたちが船着き場で並んでました。

この行列は未だ空いてる方で、GWや気候のいい連休だと乗り切れないほど混雑するそうです。(ちなみに画像は真冬の日曜日夕方前)

2時間めいっぱいサイクリングをした後は休暇村にチェックイン。

ホテル(休暇村)にもウサギが沢山居ます~

クタクタの身体を癒すために温泉へ入ってバイキング式の夕飯タイム。
                
↓私のバイキングメニュー(食べたい料理が少なくてカキとタコをチョイス)

息子は食欲が無くて素麺と茶わん蒸しのみ。

休暇村でのバイキングメニューの質や量は期待しないで行く方が良いと感じた。

 『お腹が起きればいいのよ~』位のゆとりの気持ちで頂くのが良いかと、。

でもって、どうやら夕飯後にお腹の調子が悪く成った息子。

 お腹痛いと言いながら22時には寝てしまいました。

 疲れも在ったし、もしかしたら吉方位に旅したデトックス効果かしら。

 吉方位に旅したら旅の後や旅の最中に軽いトラブルが在ることがあるそう。

(吉を身体に入れる前に先に毒を出し切ってしまう現象)

もしくは霊障(←少し敏感体質)

翌朝は元気に起床し、帰る間際までウサギに餌をあげてました。

朝はウサギもお腹が空いてるのか昨日よりずっと寄ってきました。

『体が冷えたから一休みしようね。』と、息子を​兎人カフェ​へ誘導したら 

冷えたコカ・コーラと ソフトクリームをオーダーしてました

一息入れた後は11時30分発のラビットラインに乗る為、餌やりしながら船着き場まで歩きました。

大久野島とお別れの時間です。 未だ帰りたくないよ~

12時ごろ三原港に到着したら13時半までJRの待ち時間があるから

 三原駅北口を出た直ぐにある、「つぼみ」と言う名のちいさなお店で

美味しいと評判の​ビンゴ焼きを食べて帰りました。

 ↓オーダーして30分くらい待ったかな? 美味しそうなのが出てきました。

息子と半分こして食べましたが凄く美味しい!!!

三原はタコが有名だからタコが沢山入ってました。

お好み焼きに目が無い 実家にもテイクアウトして持ち帰ったら

『美味しかった♡』と喜んでました。ビンゴ焼きがこの旅のご飯で1番美味しかった。

大久野島への旅はホントに良かったです。次はどこへ行こうかな。

補足:大久野島にはウサギの餌が売ってないので餌を持込みますが餌を持っていく場合、

ウサギ=人参ですが人参の葉っぱも喜んで食べます。

ブロッコリーやブロッコリーの葉も好んで食べます。

葉っぱ類は水分が多いので与えすぎるとお腹を壊してしまうので乾燥牧草のチモシーも良いです。